日々の記録の振り返りとは別に、少し「高度」を上げて現状を俯瞰することがあります。
日々の記録の振り返りがミクロ目線なら、現状を俯瞰してみることはマクロ目線と言えるでしょう。
日々のタスクに追われていると、このマクロ目線になかなか立てないため、意識的にそのための時間を確保したいものです。
とはいえ、具体的に何をすればいいのかが明確にならないと行動を起こしにくい。
そこで、次の2つの問いに向き合うことを「現状を俯瞰する」ための手段と位置づけてみます。
- 「現在うまくいっていないこと」について考える
- 「現在うまくいっていること」について考える
今回はこれらについて、
- 実際に僕がどのように実践しているのか
- どんな効用を感じているのか
についてご紹介します。