前回の記事の続きです。
Evernoteでのプロジェクト管理の流れを図解をまじえてご紹介しました。
ポイントは次の2つです。
- 「箱」に追い込むこと
- 更新日順に並び替えること
これにより、おのずと「プロジェクト推進」に集中しやすくなり、抱えている複数のプロジェクトについて順調に進んでいるものと停滞しているものの違いがひと目に分かるようになります。
さて、今日こんなツイートをしました。
タスク処理と知識処理は流速が違うので分けたほうが良くて、でも分けるとたいてい知識処理が渋滞する
タスク処理ばかりやっていると知識処理による「補給路」が伸びきっていずれタスク処理も停滞する
つまり、この2つは二人三脚的に進める必要がある
タスク処理と知識処理の2つを「二人三脚的に進める」上で、Evernoteでのプロジェクト管理が役に立っているという実感があります。
具体的にどう役立っているのか?
このあたりについて掘り下げてみます。