時間を「管理」する代わりに「**」する・その2

前回の記事の続きです。

「**」の中身にはまだ自分でも分かりません。

とにかく実態に合った言葉を見つけたいと考えています。

では、その「実態」とは何か?

それは「プランを立てても、必ずしもその通りに行動できていない」という現実です。

お金については「予算」を立てることで予算内に収めることは比較的簡単にできます。

もちろん、うっかり超えてしまうこともありますが、「超えた」ことをはっきりと認識することができます。

一方、時間については難しい。

前回はなぜ難しいのかについて掘り下げました。

その中で、タスクシュートは一見すると「時間」を管理しているようでいて、実は「別のもの」を管理していることに思い至ります。

ここで言う「管理」とは「コントロール」ということです。

時間ではない「別のもの」をコントロールするためにタスクシュートを使っている。

今回はこれについて考えてみます。

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