「プレ着手」がなかなか定着しない現状を俯瞰してみる

前回の記事の続きです。

プレ着手とは、ひと言でいえば「タスクに対する認識の書き換え作業」です。

タスクに対する認識を書き換えることで、そのタスクが着手しやすくなるという効果が期待できます。

とはいえ、僕自身このプレ着手がなかなか手に馴染みませんでした。

言い換えれば、プレ着手がなくても何とかなってしまっている、ということでもあります。

あるいは、それと気づかず無意識のうちにプレ着手に当たる作業を行っている可能性もあります。

いずれにしても、せっかく良い手法があるのであれば、正しく理解した上でその効果を享受したいところです。

まずは「タスクに対する認識の書き換え作業」というところから改めて考えてみます。

実は、たまたま今日読んでいた本でまさに「認識の書き換え」によって抱えている課題を解決する手法が紹介されていました。

この手法が役に立ちそうです。

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