苦手なタスクについて、なぜ苦手なのかを考えてみる

仕事のタスクではないのですが、長く続けているもののイマイチ乗り気になれないリピートタスクがあります。

苦手とまではいかないのですが、嬉々として取りかかれるわけではないため、目にするたびに「これか…」と、ややテンションが下がってしまう。

そういう意味では苦手なタスクと呼んでしまってもいいのかもしれません。

このリピートタスクは5日毎にくり返すもので、これくらいの頻度になるとまさに「忘れた頃」に再会することになります。

毎日21時前後に翌日のプランを作るのですが、その際に設定されたリピート頻度に従ってこのタスクがプランに現れると

  • もう5日たったのか

と軽い驚きを覚えます。

そのリピートタスクからは「前回の実行から5日たったので、また来ました~」という声なき声が聞こえるかのようです。

ここには2つ問題があります。

  • 1.なぜそのタスクが苦手なのかについて考えることを放棄している
  • 2.忘れた頃にやってくる現状を放置している

ほかにもありそうですが、まずはこの2つの問題を認識できたので、改めて向き合ってみました。

その結果、1の問題を解消することができ、2の問題は問題にならなくなりました。

以下、その過程を追ってみます。

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