自分の仕事の進め方を「関数」として捉える

前回の記事の続きです。

年に1度必ず発生する、それなりの規模の仕事があります。

それまで長く担当してくださっていたBさんが引退することになったため、今年から依頼先をAさんにスイッチ。

そんなAさんによる最初の成果が今月中旬に上がってきたのですが、そのあまりのスピードに驚かされると同時に、このAさんの仕事ぶりの中には僕自身の仕事にも活かせるヒントがあるのではないか、ということで書き始めたシリーズの3記事目です。

前回は、Bさんにはなかった、Aさんならではの仕事上の工夫をご紹介しました。

この工夫、仕事内容の違いもあることから、そのまま真似ることはできませんが、抽象化すると採り入れられる部分があることに気づきます。

ひと言でいえば、

  • 自分の仕事の進め方を「関数」として捉える

ということになります。

どういうことか?

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