タスクやプロジェクトに早く取りかかりたければ「流動性」を高める

前回の記事の続きです。

目下、僕自身が抱えている「引っ越しの準備」という、自走するかのようにどんどん前に進んでいるプロジェクトをご紹介しました。

なぜこのプロジェクトは「どんどん前に進んでいる」のか。

その要因として次の4つを挙げました。

  • 動かせない期限が決まっている
  • その期限を逃すと挽回が難しい
  • やり直しができない
  • 状況が流動的である

前回の記事では最後の「状況が流動的である」を掘り下げました。

実はこの要因がもっとも「影響力」が大きいため、プロジェクトを進めたければまず「流動性」を高められないかを考えると良いでしょう。

これはプロジェクトだけでなくタスクにも当てはまります。

以下、「流動性」を高めたことでタスクに速やかに着手できた事例がありますので、ご紹介します。

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