会社員時代の1998年8月6日から、その当時は「タスクシュート」という名前は付いていませんでしたが、タスクシュートの原型となるExcelシート(原始タスクシュート)で仕事の進捗管理を行い始めました。
毎日使い続ける中で必要に応じて、つまり自分にとって不足を感じるたびに、新しい機能を追加していきました。
機能を追加すればするほどに必要が満たされ、不足がなくなり、仕事に集中できるようになっていきます。
2000年3月に会社を辞めて、事実上のフリーランスになってからも途切れることなくタスクシュートを使い続けていました。
むしろフリーランスになってからの方がその恩恵を強く感じるようになり、タスクシュートがなかったら時間をうまく使えなかったのではないかと思います。
そんなある日、タスクシュートを一時的に中断せざるを得ないタイミングがやってきました。
タスクシュートを中断したときに起こること
それは、2002年9月20日(金)のことです。