2020年8月15日まで、いわゆるプロジェクト管理はAsanaを使っていました。
同日からAsanaで行っていたことをTodoistに少しずつ移行を始め、現在は完全にTodoistに切り替わっています。
とはいえ、Asanaで行っていたことすべてをTodoistに移したわけではありません。
移行の過程で、
- これはもうやらなくてもいいかも
- これは別のツールでやったほうがいいかも
といった発見がありました。
「やらなくてもいいかも」と感じたものはTodoistには移行せず(事実上の中止)、
「別のツールでやったほうがいいかも」と感じたものはTodoist以外のツールに移しています。
Todoist以外のツールとはほぼWorkFlowyです。
つまり、以下の3つに振り分けたわけです。
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引っ越しをすることで不要品を捨てる踏ん切りがつくのと同様に、ツールを乗り換えることでプロジェクトの見直しが進むわけです。
今回は、失敗事例の共有ということで、この見直しの過程で気づいた「Asanaでのプロジェクト管理がうまくいかなかった理由」について考えてみます。