実際に起こした行動を記録に残していき、それが定期的に繰り返す行動であれば、リピートタスク化することで2回目以降はラクに行えるようになる。
タスクシュートはこれを実現するためのツールと言えます。
粘土細工でいえば、最初に一度「型」を取っておけば、以降は同じモノを素早く作ることができる原理です。
文字通り定型的な仕事であればこの仕組みは抜群に機能しますが、不定型な仕事になると難しくなります。
たとえば、以下のような仕事です。
- 会計ソフトの入れ替えを検討する
「会計ソフトの入れ替え」という取り組みは頻繁に行うものではないため、定型化は難しいのです。
このような不定型な、あるいは定型化が難しい仕事はどのように扱えばいいか?