最近、以下の記事を読みました。
私が実践している「テトリス的スケジュール管理」の方法。|Books&Apps
内容をざっくりまとめると以下の通りです。
- 集中力を要するタスクは連続して行うことはできない
- 集中力を要するタスクは朝一番か昼休みの後に配置するのが望ましい
- 休みも一種類の独立したタスクとしてみなすべき
- 主要な仕事の前後や移動時間待ち時間にマイクロな水準のタスクをどしどし入れる
いずれも、タスクシュートをお使いの方であればすでに実践しているものばかりかもしれません。
特に「マイクロな水準のタスク」、つまり数分で終わるような小さなタスクの扱いです。
大きなタスク(記事中では「集中力を要するタスク」)だけでなく、こうした小さなタスクをいかに漏れなく片づけるかは意外と重要です。
でも、実際には大きなタスクに注意を奪われて、小さなタスクはないがしろにされがち。
結果、小さなタスクが溜まりまくって大きなタスクに育ってしまう。
このようなことはタスクシュートを使うことで、未然に防ぐことができます。