タスクシュートは、初めて起こした行動をそのままデイリーのリピートタスクとして登録することで、翌日以降も同じ時間帯にタスクとして現れるようになります。
「昨日の今ぐらいの時間帯にこれを実行されましたが、今日もやりませんか?」
という“リピート注文”を促されるような感覚です。
たまたまであれ、やってみて「これは今後もこのタイミングで実行するのが良さそうだ」という発見に出会えたら、積極的にリピートタスク化しておいたほうがいいでしょう。
とはいえ、初めて起こした行動を片っ端からリピートタスクにしていたらたちまちデイリーリストがパンクしてしまいますので、どれをリピートタスクにするかは慎重に決めることになります。
このとき、ちょっとした工夫を加えることで、半自動的にリピートタスクの数を抑えることができます。