以下の記事でも書きましたが、僕は映画やドラマを観るときは必ずその作品名をタスク名としてタスクシュートに記録を残しています。
「映画やドラマを延々と見続けて時間を溶かす」のを防ぐために続けていること
こうすることで、以下のようなメリットが得られます。
常に残りの“ストック”が把握できますので、ここにはない新しい作品を観たくなっても「その前にこちらを観終えてからにしよう」と自重できたり、「この作品はもう飽きたので、とりあえず1週間後に先送りして新しい作品のための“スペース”を作ろう」といった調整をすることもあります。
どの作品をいつ観たのかが何年たっても即座に見つけ出すことができ、心に残った作品であればその感想についても(メモ欄に感想を書き残していれば)読み返すことができます。
これと同じことを本を読むときにも実践すれば、同様の効果が得られそうです。
すなわち、買った本を片っ端からタスクシュート(僕の場合はたすくま)にタスクとして登録していき、積ん読および読中の本の“進捗”をタスクシュートで管理する、という試みです。
まだ着手していませんが、具体的にどのように進めるかについて整理してみます。