佐々木正悟さんのPodcast「グッドモーニングバイブス(GMV)」で以下のようなトピックがありました。
▼【GMV219】なぜタスクシュートに記録するのを忘れないか?
ざっくりまとめると以下の通りです。
- 「集中しているときは、目が4つある感じがする」
- タスクシュートの開始時刻を入力した瞬間に「目」が現れる
- その「目」は自分を見守っている(見張っているわけではない)
- タスクの開始終了時にこの「目」が動く
- だから絶対にタスクシュートのことを思い出す
- 仕事のタスクを開始したのに、仕事とは関係のないマンガを読み始めると「目」が動く
- 「目」が動く=たすくまに入力した内容を変える(=実態に合わせる)合図
- 「目」は自分が何をしているのかを常に把握している
- この「目」が意識できている限り、開始終了時刻の入力を忘れるということはあり得ない
この話を聴いて、即座に昨年9月19日に自分で描いた以下のイラストを思い出しました。
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