タスクシュートは、言ってみれば「忙しさ」をうまく切り抜けられるようにするためのツールと言えます。
それゆえに、忙しいときほど使い出のあるツールになるはずです。
従って「忙しすぎてタスクシュートを使うことがままならない」としたら、以下のような状況が考えられます。
- あらかじめ予定を立てて行動するのではなく、割り込みに応じて行動するのが基本である
- 分単位で次々と締め切りがやってくるため、「備え」としてのリピートタスクがこなせない
- 仕事の区切れ目があいまいなために、記録が取りづらいと感じている
それぞれについて見ていきます。