以下の記事で、何にどれだけの時間を使っているのかを月単位で集計した話を書きました。
タスクシュートにはあらゆる行動について分単位で実績記録が残っているので、このようなふり返りは容易に行えます。
もちろん、集計の手間はかかりますが、何にどれだけの時間を使ったのかを思い出す手間はかかりません。
そこで今年からは月に一度、このふり返りを行おうと決めました。
今年も10日ほどが過ぎたので、気が早いですが1月1日~1月11日(昨日)までの実績記録をふり返ってみることにしました。
どのような滑り出しになっているか、“超速報値”を通して知りたかったからです。
そこで分かったことは、次の3つ。
- 数値化の効用を実感
- 時間配分によって成果が変わる
- 時間配分そのものはコントロールできない
それぞれについて見ていきます。