タスクシュートの実行記録循環モデルのアップデート

以下の記事でご紹介した「タスクシュートの実行記録循環モデル」を現在アップデートしています。

TickTickを使い始めたことで、このモデルを構成するツールの役割が変わってきたためです。

これまでのツール構成：

  • タスクシュート（たすくま）
  • Evernote
  • WorkFlowy
  • Todoist
  • カレンダー

新しいツール構成：

  • タスクシュート（たすくま）
  • Evernote
  • TickTick ← NEW
  • WorkFlowy
  • Todoist
  • カレンダー

ツールが増えていますが、これまで1つのツールが“兼務”していた役割を複数のツールに“分担”させることで、スッキリ感が増しました。

今回のアップデートにより、旧モデルで抱えていた次のような課題が解消できつつあります。

  • WorkFlowyの中身が肥大化したことで、必要な情報へのアクセスがしづらくなっていた
  • Todoistに登録した一部のタスクになかなか手が着けられなくなっていた

この2つ以外にも、細々とした部分で改善できていることもありますが、まずはこの2つについてご紹介します。

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