「タスクシュートの実行記録循環モデル2022」の詳細

前回の記事「タスクシュートの実行記録循環モデルのアップデート」の続きです。

TickTickを使い始めたことで、このモデルを構成するツールのフォーメーションが変わりました。

これまでのツール構成:

  • タスクシュート(たすくま)
  • Evernote
  • WorkFlowy
  • Todoist
  • カレンダー

新しいツール構成:

  • タスクシュート(たすくま)
  • Evernote
  • TickTick ← NEW
  • WorkFlowy
  • Todoist
  • カレンダー

ツールが増えていますが、これまで1つのツールが“兼務”していた役割を複数のツールに“分担”させることで、スッキリ感が増しました。

前回の記事では、旧モデルで抱えていた次の2つの課題が解消できつつある、というお話を書きました。

  • WorkFlowyの中身が肥大化したことで、必要な情報へのアクセスがしづらくなっていた
  • Todoistに登録した一部のタスクになかなか手が着けられなくなっていた

今回は、新モデルでのツールのフォーメーション(使い分け)についてご紹介します。

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