「毎日1つリピートタスクを削除する」というリピートタスクの効用

3月16日に「毎日1つリピートタスクを削除する」というリピートタスクを作り、ちょうど一週間たちました。

計算上、7つのリピートタスクを削除できたことになっているはずです。

が、実際にはいくつ削除できたのか?

…と、その前にそもそもなぜ「毎日1つリピートタスクを削除する」というリピートタスクを作ったのか?

それは、普段から「リピートタスクの数が多い」と感じていたからです。

実に当たり前の話です。

でも、「リピートタスクの数が多い」に限らず、

  • 課題として認識している

にもかかわらず、すぐにその解決に乗り出すことができないため、やむを得ず放置していることは少なくないでしょう。

  • 時間ができたときに解決策を考える

ということにして、いったん先を急ぐわけです。

でも、なかなかそのような時間はできないもの。

そこで、毎日できる“サイズ”に分解して、リピートタスクとして取り組むわけです。

今回の課題は「リピートタスクの数が多い(ので、適正な数に減らしたい)」であり、これをリピートタスクを使って解決しようとしています。

まだ一週間ですが、その途中経過をご紹介します。

リピートタスクを作りさえすれば進む、わけではない

実はこれまでにも似たような取り組みをくり返しています。

関連記事