3月16日から「毎日リピートタスクを1つ削除する」というリピートタスクを作り、その名の通り毎日1つずつ、リピートタスクを削除し始めました。
それまでも、「これはもう要らないな」と気づいたタイミングで削除(実際にはアーカイブ)していたのですが、リピートタスク化することでリピートタスクの整理が捗るようになりました。
とはいえ、9個削除したところで、「毎日1つずつ削除するのは負荷が高い」と感じ、くり返し頻度を3日に1度に落とし、リピートタスク名も「リピートタスクを1つ削除する」に改めました(「毎日」を除去)。
こうして、自分で作ったリピートタスクを強制的に振り返る習慣を持つことで、おのずとリピートタスクというものに対する意識が高まります。
リピートタスクに対する解像度が高まったと言ってもいいでしょう。
その結果、リピートタスクには大きく分けて次の3つのタイプがあることに気づきました。
- 1.定期的にくり返している行動
- 2.定期的にくり返すことが望ましい行動
- 3.定期的にくり返したいと望んでいる行動
1は、一定期間、実際に自分が起こした行動の記録を残していくことで“捕らえる”ことができます。
2と3は一見したところ区別が付きづらいですが、明確に違いがあります。
具体的に見ていきましょう。