「やろうと思ったのにできなかったこと」をどのように扱うか

以下の記事の続きです。

残り6ヶ月をどう過ごすかを考える・実践編

  • 1.「気になっていること」を書き出す
  • 2.1のうち6ヶ月以内に取り組むことを決める

実際にやってみて気づいたことを書きましたが、その中で課題に感じたのが、

  • 「やろうと思ったのにできなかったこと」

がかなりあること。

実際に取り組んできたことを書き出す過程で「意外といろいろなことができているな」と実感できる一方で、「本当にやりたいと思っていることはぜんぜんできていない!」と落胆することも少なくないわけです。

ここで考えたいことは、この「やろうと思ったのにできなかったこと」について、次のどちらを選ぶかです。

  • 今後も引き続き取り組む
  • いったん保留して、心のスペースを空ける

どちらを選ぶかは、しかし、「やろうと思ったのにできなかったこと」について改めて考えてみることでおのずと明確になります。

今回はこの「やろうと思ったのにできなかったこと」に向き合ってみます。

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