日々の行動をタスクシュートを通じて記録に残し続けていると、
- こういう状況でタスクシュートが抜群に役に立つ
と、実感することがあります。
記録に残すということは、一つひとつの行動に「名前をつけて保存」することになります。
記録として“捕まえる”前には無意識にやっていたことが、無意識であるがゆえにときどきやり忘れたりしていたことが、確実に実行できるようになります。
例えば、僕のタスクシュート(たすくま)には次のようなリピートタスクがあります。
- 電気ケトルに水を300ml入れる
これは、寝る直前のセクションにあり、就寝前に行う一連のリピートタスク群の1つです。
何のためのタスクかというと、翌朝にコーヒーを淹れるための準備です。