現状、以下の4つのツールを使って日々のタスクを管理しています。
- たすくま
- TaskChute Cloud
- Todoist
- Logseq
使っているツールはほかにもいくつかありますが、タスクを管理する(=次に何をするかを把握し、取りかかる順番を決め、その順番に取りかかる)上では上記4つのツールでまかなえています。
当然ですが、ツールが増えるほどに管理の負荷が上がります。
注意をふり向ける対象が増えるからです。
さらに、それぞれのツールに残した情報の出し入れの際にも次のような迷いが増えます。
- 残すべき情報をどこに書けばいいのか迷う
- 実行に必要な情報をどこに書いたのかが分からなくなる
その日に実行する予定のすべてのタスクと、それぞれのタスクの実行に必要な情報を1つのツールに集約できていれば、管理の負荷は最小化できますし、情報の出し入れも迷わず行えるでしょう。
例えば、タスクシュートのみでタスク管理を行えれば、これを実現できます。
それでも、以下の記事でも書いた通り、「タスクシュートだけではやりづらいこと」がある限りは、タスクシュート以外のツールも併用せざるを得ません。
この併用を少しでもラクに、つまり管理の負荷を下げながら行うにはどうすればいいか?
これについて考えてみます。