残した記録のゆくえ・その1

現状、僕が残している記録は次の4種類です。

  • 1.タスク実行記録(何を何時から何時まで実行したか)
  • 2.タスク実行後の記録(実行したタスクについての所感やメモ)
  • 3.ふと思いついたことの記録
  • 4.画像や写真による記録

1と2についてはタスクシュート(たすくま)で行っており、最終的にはEvernoteに保存します。

3については、iPhoneの場合は「FastEver」というアプリからEvernoteに保存、PCの場合はEvernoteに直接保存、という流れで行っています。

4については、iPhoneの場合はスクリーンショットやカメラで撮影、PCの場合はスクリーンショットで、原則としてEvernoteに保存します。

つまり、すべての記録はいったんEvernoteに集まることになります。

ここから、記録ごとにその内容と目的に応じて以下の4つのアプリに振り分け(=転記し)ていきます。

  • 1.Day One(日記アプリ)
  • 2.Todoist(プロジェクト管理ツール)
  • 3.Logseq(ノートアプリ)
  • 4.Scrapbox(ノートアプリ)

どこにも転記しない(=Evernoteだけに保存されている状態になる)記録もあります。

そういう意味では、Evernoteは「全部入り」の記録であり、それ以外のアプリは目的に応じた「抄録」ということになります。

このような振り分けを行うことで、各アプリごとにそれぞれに必要な情報が集まるため、その後の情報の活用がしやすくなります。

それぞれの振り分けについて詳しく見ていきます。

今回は1のDay Oneについて。

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