毎週金曜日に放映されているテレビドラマ「不適切にもほどがある」を毎週欠かさず見ています。
どんなドラマなのかの詳細は割愛しますが、その第7話(3月1日放送)がタスクシュート的には見逃せない内容でした。
通算3回ほどじっくり鑑賞し、Scrapboxにメモをたくさん取りました。
ポイントは以下の2つです。
- どんな仕事もゴールが明確になりさえすば、おのずと手順が固まり、そこから一気に仕上げることができる
- ゴールを明確にする前に、まず最初のステップのみに集中することで、次に何をすればいいのかが見えてくる
ひと言でいえば、逆算でいくか順算でいくかの葛藤です。
第7話ではこの葛藤というか苦悶が実に分かりやすく描かれていました。
以下、僕なりの解釈を交えつつご紹介します。