前回7月に開催した「プロジェクト・ガーデニング入門」では、
- プロジェクトは「管理するもの」ではなく「育てるもの」
という考え方をご紹介しました。
では、実際にはどうやって育てているのか?
改めて自分の日々の実践を振り返ってみると、
- 「これはプロジェクトにしよう」
と最初に決めて始めることは、むしろ少ないことに気づきました。
たいていは、
- 気づいたら何度も同じメモを読み返している
- 翌朝になってもまだ気になっている
- 同じテーマについて何度もメモが増える
- 検索すると、過去にも似たことを書いている
といったことが先に起こります。
そして後から、
- 「どうやらこれは、一つのプロジェクトらしい」
と気づきます。
一目惚れというより、
幼なじみといつの間にか結婚するような感じです。
つまり、
- プロジェクトは、決める前から始まっている
ことがあるのです。
たとえば、今年5月に開催した
というセミナー。
始まりは、
- 「自分の手法は、客観的には脆いものに映らないだろうか?」
という小さな違和感を記録したメモでした。
そのメモについて生成AIと壁打ちし、さらに数日前に残していた別のメモとつながったことで、
- 「タスクシュートは鎧ではなく、水路なのではないか」
という考えが育ち、やがて一つのセミナーになりました。
最初のメモを書いた時点では、そこからセミナーが生まれるとは思っていません。
ログを残し、読み返し、別のログとつながることで、後からプロジェクトの姿が見えてきたのです。
今回のセミナーでは、この事例をはじめ、
- 1年前のログから再び芽を出した「移住プロジェクト実況中継」
- 20年以上にわたる関心を集め直した「実況中継のアセンブル」
といった、現在進行中のプロジェクトもご紹介します。
前回の「入門」が、
- 「プロジェクトを管理するのではなく、育てる」
という考え方を知る回だったとすれば、
今回は、
- 「では、プロジェクトは実際にどんなふうに生まれ、育っていくのか」
を観察する回です。
僕自身の実際のログやプロジェクトノートを見ながら、
- 何度も気になることが、どうプロジェクトになるのか
- 別々のログがつながると何が起きるのか
- 過去の記録が、どう未来のプロジェクトの種になるのか
- 散らばった関心を集めると何が見えてくるのか
- 僕が日々どのようにプロジェクト・ガーデニングを実践しているのか
をご紹介します。
- メモやログをたくさん残しているものの、活かしきれていない
- EvernoteやNotion、Cosenseなどに過去の記録が眠っている
- 何をプロジェクトにすればよいのかわからない
- まだ何になるかわからない関心やテーマを抱えている
- プロジェクト・ガーデニングの実際の運用を見てみたい
といった方は、ぜひご参加ください。
セミナートピック
- プロジェクトは、決める前から始まっている
- 「何度も気になる」はプロジェクトのサイン
- ただのメモからセミナーが生まれるまで
- 別々のログが「交配」すると何が起こるのか
- 過去のログからプロジェクトが再び芽を出す
- 散らばった関心を「アセンブル」する
- 過去の記録を、未来のプロジェクトの種にする
- 僕が日々行っているプロジェクト・ガーデニングの実際
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