電話を「見に行く」

例えば、会議室(会議中)や映画館(鑑賞中)など、着信音を鳴らすのはもちろん、バイブ音を発することすら抑えたい場合、一般的にはスマホの電源をオフにしたり、マナーモードにしたりします。

iPhoneには「おやすみモード」というモードがあり、用途に応じていろいろとカスタマイズができます(集中モードや睡眠モードもありますが、今回は総称して「おやすみモード」と括ります)。

主なカスタマイズ内容は以下です。

  • 許可した通知は以外はすべて知らせない
  • 許可した連絡先からの着信は通知する
  • 同じ人から3分以内に2度目の着信があったときは通知する
  • 許可したアプリからの通知は知らせる

あらゆる通知をいっさい知らせないのはさすがに不便なので、一部の例外は認めるわけです。

この例外の選定をいろいろと試していたのですが、あるとき「常時おやすみモードにしておけばいいのではないか?」と思いつきました。

それ以来、いくつかの例外を加えたカスタムなおやすみモードで常時過ごしていますが特に支障はなく、むしろ「なぜ今までこうしてこなかったのだろう?」と不思議に思っているほどです。

でも、本当に支障はないのでしょうか?

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