通知の確認をクローズリスト化する

前回に引き続き「通知」について。

iPhone限定になってしまうのですが、iPhoneには「通知の要約」という、複数の通知をまとめて(=要約して)知らせる機能があります。

以下のように天気予報やニュースなど、必ずしも即時性の高くない通知は「通知の要約」に向いています。

喩えるなら通知の「ダイジェストニュース」です。

通知の設定画面で、「ダイジェストニュース」の回数と時間を設定します。

それぞれ、朝のニュース、昼のニュース、夕方のニュース、夜のニュース、という感じです。

アプリごとに即時に通知させるか、要約に組み込むかを選べます。

飲食店のアプリでクーポンを配信するものがありますが、こうしたアプリは要約向きと言えます。

それ以外にも、SNSやメッセンジャーなどの通知も実は要約に含めても支障がないことに気づきました。

これはメールチェックに似ています。

メールチェックをしたときに初めて気づき、その場で対応できれば十分なメールがあるのと同様に、通知についても要約が配信されるタイミングで確認できれば十分なものもあるわけです。

ここで問題になるのが、通知の要約をいつ確認するかです。

僕自身はリピートタスク化して対応しています。

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