前回の記事の続きです。
使途不明時間には2つの捉え方がある、という話を書きました。
- まだ観測対象になっていない時間
- すでに観測対象になっているが意図的に無視する時間
前者は「使途不明時間」という言葉からイメージされる通りの文字通り「不明」な時間ですが、後者はその時間の存在を認識しているという意味で「自明」な時間ということになります。
楽譜でいえば、休符のような位置づけです。
意図せずして間が空いてしまうか、意図的に間を空けるかの違いです。
当然、その演奏の「リスナー」としては後者の方が望ましいのですが、前者ではまったくダメというわけではありません。