タスクシュートのセクションを使いこなす

タスクシュートのセクションには次の3種類に分けられます。

  • 実行セクション
  • 最終セクション
  • 待機セクション

セクションの種類

  • 実行セクション:実際にタスクが実行される時間枠
  • 最終セクション:日付変更時刻直前の(=一日の最後の)セクション、最後の実行セクション
  • 待機セクション:実行セクション以外

用途

  • 実行セクション
    • タスクを実行する(通常運転)
  • 最終セクション
    • 翌日を意識しながらタスクを実行する(徐行運転)
  • 待機セクション
    • リマインド、備忘メモ、プロジェクトなどの参照情報を置いておく

設定例

以下はたすくまのセクション設定画面です。

  • 2-3、3-4、4-5、5-6あたりは待機セクション。
  • 1-2は最終セクション。
  • それ以外は実行セクション。

ということになります。

Image from Gyazo

関連記事