【全文無料】タスクシュートは常に「今」にフォーカスするための考え方でありツールです

以下の記事で書かれていることを要約すると、

» piece 7:デイリーアウトラインの運用③ 書き換えながらコントロールを保つ|Tak. (Word Piece)|note

  • 1.タスク名に★を付けて現在着手している目印とする
  • 2.タスクの“余白”に「つもり」をト書きのごとく書き込んでおく
  • 3.状況に応じてデイリーリストの並び順を入れ替える
  • 4.追い込まれてきたら「できれば」にタスクを逃がす

ということになります。

そして、いずれもタスクシュート上で行うことができます。

  • 1はタスクシュートを使っていれば、開始時刻の入力により自明です。
  • 2はTaskChute2はタスク実行前のヒント、たすくまはメモ欄にそれぞれ「つもり」を書き込めますが、アウトライナーに比べるとたくさんは書き込めません。それでも、たすくまはメモ欄が広いので個人的にはけっこうたくさん書いています。書いているうちに別タスクとして独立させることもあります。
  • 3はタスクシュートで常に行っていることです(お使いの方であればよくご存じでしょう)。
  • 4は最初か最後のセクションに逃がしています。

ここで言う「最後のセクション」とは、こちらで書いた「待機セクション」です。

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