なぜタスクシュートは「リピートタスク化」を執拗に促すのか？

タスクシュートのうち、たすくま（iPhone版）については、タスク完了した際に、そのタスクがリピートタスクではなかった場合、つまり初めて完了させたタスクだった場合は、必ず「リピートタスクを作成しますか？」と尋ねてきます。

タスクシュートを使い始めたばかりの人にとって、この問いかけは多くの場合やや面食らうものであり、場合によっては意味不明に感じられたり、くり返されると煩わしささえ感じることもあるでしょう。

この問いかけを回避するにはどうすればいいか？

それは、タスクに取りかかる際に必ず過去に実行したことがあるリピートタスクの中から選ぶことです。

言ってみれば、使ったことのない武器をいきなり実戦投入するのではなく、一度でも使ったことのある武器を選びましょう、というわけです。

「いやいや、そんなことを言ったら新しいことがいっさいできなくなってしまうじゃないですか」

そう思われるでしょう。

もちろんタスクシュートでも「新しいこと」はできます。

そして、このやり方で「新しいこと」を始めたると、負けにくいのです。

タスクシュートを始めた日からそれは始まっている