以下の記事の続きです。
買った本を片っ端からタスクシュート(僕の場合はたすくま)にタスクとして登録していき、積ん読および読中の本の“進捗”をタスクシュートで管理する、という試みです。 まだ着手していませんが、具体的にどのように進めるかについて整理してみます。
前回は、 ・この試みを思いついたきっかけ ・買った本をどのようにタスクシュートに登録するか という2点について書きましたが、2点目の「どのようにタスクシュートに登録するか」については完結できていなかったので、今回その続きを書きます。
この試みを始めてからちょうど一週間たちましたが、うまく回り始めていますので、その後の変化も含めてご紹介します。
そもそもの課題
読む時間は限られているのに、興味関心には際限がないため、次々と本を購入。
結果、積ん読中の本は増え続ける一方です。
少し時間が空いても「いまはどの本を読み進めるのがいいか?」がすぐに決められずに、手近にある本を読み進めることになります。
読みつつも「ほかにもっと優先的に読み進めるべき本があるのではないか?」という後ろ髪を引かれる思いが拭えません。
これが課題でした。
そして、ゴールは、
- 「いま追いかけているテーマはAとBで、この2つのテーマの両方をカバーするこの本を読むのが現時点ではベスト」という確信を持って読む本を選べるようになりたい
です。