ふだんの掃除にはロボット掃除機を使っています。
掃除機本体にはカメラがついており、掃除が可能なエリアを「目視」したうえで地図を描き、これに沿って掃除をしてくれます。
掃除の様子はスマホアプリからも確認できます。
以下のように、最初に掃除が可能なエリアの外周をなぞり、
続いて、この外周の枠内を塗りつぶしていくように掃除を進めていきます。
エリア内を塗りつぶし終えると、そそくさと充電ステーションに戻り、掃除終了とともに充電を開始。
この動きを見ていて、ロボット掃除機の“仕事”のやり方は実にタスクシュート的だと感じます。
まず最初に記録ありき、だからです。