朝一番の時点でタスクシュートをどこまで細かく調整するか問題

前回の記事に対して、

以下のようなご質問をいただきました。

  • >たすくまでその日の予定を調整(2分ほど)
  • とありますが、私はどうやってもTaskChute2の調整に10分~15分は掛かります。
  • しかも、前日の夜にその日の振り返りと、ClickUpの翌日のタスク予定日時の調整等をしているので、それも含めると20分~30分です。
  • 私のClickUpの使い道を補足すると、おおよそ大橋さんのTickTickの代わりです。
  • 前日の夜にも残務整理と翌日の計画とありましたので、ほとんどこちらでやられているのでしょうか。
  • また、EvernoteやTickTickからたすくまへのタスクの登録は、いつされているのでしょうか。

本記事の中で回答しつつ、

  • 朝一番の時点でタスクシュートをどこまで細かく調整するか問題

について考えてみます。

タスクシュートの調整の時間と手間を最小化するには

まず、タスクシュートの調整という「手続き」はタスクシュートを実践する限りは避けては通れないものです。

それは、スキーで言えばゲレンデを滑り降りるために必要なリフト(にかかる時間とリフト代)のようなものです。

リフトは、しかし、一度乗ってしまえばあとは待っていれば山の頂上まで連れていってくれます。

スキーを担いで自分の脚で登っていく必要はないわけです。

タスクシュートについても同じことが言えます。

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