習慣を続けるためのタスクシュートの使い方

4月8日(金)に「タスクシュートユーザーの集い」というTwitterコミュニティを開設しました。

タスクシュートを毎日欠かさずお使いの方はもちろん、

  • タスクシュートを使う日もあれば使わない日もある方
  • まだタスクシュートは使っていないが気になっている方
  • すでにタスクシュートの使用を中止したものの改めてリブートしたい方

も、ぜひご参加ください。

TCジャーナルのご感想やご質問もこちらに投稿いただけるとうれしいです。

さて、そんなコミュニティに4月9日から毎日1ツイート(以上)の投稿を始めています(まだ今日で3日目ですが)。

ちなみにこのTCジャーナルは本記事で381本目となります(2020年9月1日から毎日、2021年10月1日からは平日毎日更新中)。

いずれも「仕事」だからこそ続けられているという面はあるのですが、こうした習慣を続けられているのはタスクシュートによるところが大きいです。

とはいえ、タスクシュートにリピートタスクとして登録しさえすれば、どんな習慣でも続けられるわけではありません。

実際のところ僕自身も「これは毎日続けよう!」と意気込んでタスクシュートに登録したものの、続けられずに終わった習慣は数え切れないほどあります。

そこで、

  • タスクシュートに登録しても続けられなかった習慣は何が問題だったのか?
  • タスクシュートに登録して続けられている習慣はいかにして続けられているのか?

について考えてみます。

タスクシュートに登録しても続けられなかった習慣は何が問題だったのか?

改めて、タスクシュート(たすくま)の記録をふり返ってみたところ、続けられなかった習慣は以下でした(アーカイブ済みのリピートタスク一覧で“発掘”しました)。

  • 朝の読書(15分)
  • ラジオ体操(2分)
  • TwitterのブックマークをScrapboxに転記(5分)
  • Evernote整理(5分)

カッコ内は見積もり時間です。

これらのタスク名を見て、勘の良い方なら「これは、○○だから続けられないだろうな」とお気づきかもしれません。

一つひとつ掘り下げていきましょう。

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