タスクシュートから見た「まとまった時間」と「スキマ時間」

スキマ時間をうまく活用することで、まとまった時間がとれなくても仕事を進めることができる。

…というフレーズをよく耳にします。

もちろん、その通りなのですが、タスクシュートを使っているとこのフレーズは違って聞こえます。

タスクシュートを使っている目線からすると、まとまった時間とスキマ時間の区別がなく、同じ時間なのです。

では、まとまった時間とスキマ時間を区別するのはどんな立場か?

それは、カレンダーや手帳で一日を管理している人の目線でしょう。

一日という「枠」をタスクという「ブロック」で埋めていくことで、「今日は余裕がありそうだな」と感じる。

「枠」に収まっている「ブロック」は具体的なタスクであり、当然タスク名が与えられています。

それらのタスク名を見て「今日のマストはこれだけだ」と確認できる。

それゆえに、ブロック間のスキマがそのままスキマ時間という認識になるわけです。

一方、タスクシュートは1分以上かかる行動はすべてタスク名を与えられ、そのタスク群の集まりに対して「今日取り組むのはここからここまで」と線引きをして、今日のタスクを確認します。

つまり、

  • カレンダーや手帳は時間枠にタスクをはめ込む

のに対して、

  • タスクシュートはタスクの集まりを今日の枠で切り取る

という違いがあるわけです。

この2つの認識の違いが人の行動にどのような影響を与えるか?

そして、どんなメリット・デメリットをもたらすのか?

このあたりについて考えてみます。

関連記事