Todoistにおける「火付け」と「火消し」とは?

一日の最初にTodoistで今日が期限のタスクをざっと眺めます。

そこで、必ずやることが「今日必ず取り組む(ただし、必ずしも終わらせるわけではない)」タスクに火を付けていくことです。

もちろん、実際に火を付けるのではなく、予め用意してある「」というラベルを設定していくのです。

これが「火付け」。

一日の最初にこの「火付け」をリピートタスクとして設定しています(「今日の設定」)。

Todoistは、PCの場合、Ctrl+クリックでタスクの選択を開始し、それ以降は、

  • 連続するタスクなら、最後のタスクをShiftキーを押しながらクリック。
  • 連続しないタスクなら、個々のタスクをCtrlキーを押しながらクリックをくり返し。

という操作で複数のタスクを選択できます(アプリの場合は「タスクを選択」でタスク選択モードになります)。

この状態で「」を一括で設定するわけです。

なお、すでに「」が設定されていれば、いったんすべてのタスクについて外しておきます(チェックを外す)。

今日の「火付け」が終わったら、あとは予め用意してある「」のラベルのついたタスクのみを表示するフィルタで「今日必ず取り組む」タスクの一覧を表示させます。

▼フィルタの設定は以下の通り(今日または昨日以前の「」ラベルのついたタスク)。

この一覧を睨みつつ仕事を進めていきます。

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