「タスクシュートができない日」について考える

今回は、

  • 「タスクシュートができない日」

について、考えてみます。

これは、僕にとっては難題です。

かれこれ25年ほどタスクシュート使い続けているために、タスクシュートがご飯を食べるときの箸のような位置づけになっているからです。

「今日は箸を使う気分ではないからフォークで食べよう」ということにはならないわけです。

とはいえ、普段と環境が大きく変わるときはこの限りではありません。

例えば、今週は実家で過ごす日があり、日中もほとんど終日外にいたという、普段とは大きく異なる環境にいました。

その結果、普段ならできるリピートタスクができなくなり、時間を短くしたり実行を諦めたり、といったことがありました。

たすくま上で、いつものリピートタスクをどんどん削除しているときに、ふと「普段はずいぶんいろいろなタスクをこなしているんだなあ」と我ながら驚かされました。

ずっと同じ環境にいると、「いろいろなタスクをこなしている」という事実に気づきづらいということに気づかされました。

毎日欠かさず前日の記録を振り返っていますが、それでも気づかないわけですから、これは深刻です。

ここから分かることは、

  • 記録と振り返りでは“検出”できないバグが生じうる

ということです。

このバグと「タスクシュートができない日」の間には関係がありそうです。

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