TaskChute Cloudを「畑」に見立てる

たすくまとTaskChute Cloudの併用を始めてからまもなく1ヶ月(9月28日~)。

TaskChute Cloudがだんだん「畑」に見えてきました。

一方のたすくまは「母屋(おもや)」です。

寝起きと食事、身の回りのことなどは「母屋」で行い、仕事は「畑」に出て行う。

「母屋」と対になるのは一般的には「離れ」ですが、「離れ」は「母屋」と機能的に重複するところがあり、また後述する理由により、「畑」の方がしっくりくるのです。

「母屋」には「母」という漢字が含まれていることから「母艦」、すなわち「ホーム」というニュアンスが感じられます。

一方、「離れ」は、あくまでも「母屋」のミニバージョンというか機能限定版という印象で、そこに主と従の関係を感じさせます。

「母屋」は「離れ」の上位互換という印象があるのです。

たすくまとTaskChute Cloudを比べたとき、この2つは上下の関係というより補完し合う関係に近いと感じます。

そうであれば、「母屋」での“用事”を済ませたら、次に向かうのは「畑」だろうな、と連想したわけです。

TaskChute Cloudを「離れ」ではなく「畑」と捉え直してみると、違った風景が見えてきます。

見え方が変われば、当然向き合い方も変わり、その影響は使い方にも及びます。

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