前回の記事の続きです。
「いつかやめたいこと」とは多くの場合、「ついついやりたくなってしまうこと」であり、ここには次の2種類のメリットがある、と書きました。
- 「明らかなメリット」
- 「隠れたメリット」
そして、2つ目の「隠れたメリット」こそが真の目的であり、「明らかなメリット」はこれを覆い隠すための“偽装”に過ぎないのかもしれない、とも書きました。
この「隠れたメリット」は自分でも気づかないうちに生じてしまうもの。
それゆえにこの「隠れたメリット」に依存していることにも気づかないという厄介さがあります。
ではどうすればいいか?