ふと思いついた
- 時間を2Dではなく3Dで捉えることで初めて見えてくることがあるのではないか?
言い換えれば、
- 時間を2Dで捉えようとしている限り、時間を見誤り続けるのではないか?
という仮説を検証するべく、過去の日記を読み返していました。
そもそも、この仮説を思いついた背景には
- 時間をその長さ(=2D)だけで捉えていては見落としてしまうものがある
という経験に基づく直感があります。
では、3Dで捉えるとはどういうことか?
何が見えてくるのかはまだわかりませんが、捉え方を変えることで認識は間違いなく変わるでしょう。
例えば、「この30分があればアレができたのに…」と自身の時間の使い方を否定するのではなく、「そのタイミングの30分にしかできなかったからそれをやったのである」と肯定してみる。
すると、計画から外れた自分のナチュラルな行動の背景に注意が向かいます。
そのときの自分の心理に迫るのです。
墜落した機体からフライトレコーダーを回収するように。