タスク管理事例紹介セミナー#10(66分)

この動画は、2023年7月22日に開催された、タスクシュート・オンラインセミナー内容を収録したものの一部です。

前回に引き続き「あなたのタスクシュートを見せてください!」の第4弾です。

「あなたのタスクシュートを見せてください!」とは・・・

人それぞれに異なる「しっくりくる使い方」を見せていただくことで、

  • 誰もがそのまま採り入れられるテクニック
  • 「自分の場合はこういう風にアレンジできそう」というアイデア
  • その人が無意識に続けている、実は多くの人にとって役に立つ工夫

という、テクニック・アイデア・工夫を第三者の目線から“発掘”し、応用可能な形で共有する、という企画。

発掘を担当するのは、以下の2名です。

  • 大橋悦夫(タスクシュート開発者)
  • 佐々木正悟(タスクシュートアドバイザー)

そして、今回タスクシュートを見せていただくのは、

  • はまさん(タスクシュート使用歴13年)

です。

元化学研究職、現コンサルタント/心理カウンセラーのはまさんは、TaskChute歴13年のベテランユーザーです。

そんな、はまさんのある日のTaskChute Cloudの画面を公開いただきながら、実際にどのように一日を過ごしているのかを伺います。

伺いつつ、大橋と佐々木が、はまさんが日々実践しているテクニックやアイデア、あるいは工夫を発掘し、当日ご参加いただいた皆さんとシェアします。

以下、はまさんからのメッセージです。

新入社員時代の私は元気だけが取り柄で、決して仕事ができるとは言えない会社員でした。そんな私が上司から「君なら安心して仕事を任せられる」と言われるほどになり、会社に勤めながら本を出版できたのは、TaskChuteと出会ったおかげだと思っています。

一時期は24時間を分単位で記録し、直近168時間のスケジュールをTaskChute2(Excelマクロ)で管理していた私でしたが、働きすぎで体を壊す経験をしたときに、流石にこれはやりすぎだと気が付きました。

そこから、できるだけゆるくTaskChuteを使ってみることを試したり、全く記録しない日を作ってみるなどの経験を経て、今は自分にとってちょうど良い使い方をTaskChute Cloudで実現できていると思います。

正直、今となっては特に意識せずに使っているツールということもあり、みなさんに何を届けられるかわからずにドキドキしています。

ただ、極限まで使い込んだ後の脱力系タスクシューターとして、「あ、こんな感じでの使い方でもいいんだ」みたいな発見をお届けできたらいいなぁと思っています。当日、みなさんとお会いできることを楽しみにしています!

関連記事