不意に思いついた「やりたい」を実際に実行に移すまでの流れ

本を読んでいるときや、SNSを眺めているときに、不意に「あ、これは自分でもやってみたい」と思いつくことがあります。

書かれている内容をそのまま真似してみたい、ということもあれば、そこから連想して過去に「やりたい」と思いついたものの、そのまま忘れていたことを思い出すこともあるでしょう。

あるいは、新たにその場で思いつくことも。

いずれにしても、このような思いつきは思いついた瞬間がもっとも旬であり、そのまま取りかかってしまうのがベストです。

でも、なかなかそうもいかないので、後から思い出せるように安全に保管しておけると良いでしょう。

ちょうど、スーパーで買ってきたばかりの新鮮な野菜や肉を冷蔵庫や冷凍庫に保管するようにです。

思いつきについては、冷蔵庫や冷凍庫にあたる「保管場所」に加えて、後から確実に取り出せるようにするための「仕組み」が必要です。

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