後から確実に活用できるようにするためのメモの残し方

前回の記事に対してご質問をいただいたので本記事で回答します。

とても参考になりました。

特に以下の部分は、文字だけではわからなかったのですが、実際にたすくまでやってみることで、「なるほど、こういう使い方があるのか」となりました。

「映画やドラマを観ることになったら、まずその作品名をタスクとして登録します。その上で、リピートタスクとして「映画/ドラマ」を呼び出すことで、記録の準備完了です」

1点、質問なのですが、ポッドキャスト(ラジオ、オーディオブック)などでも同様の記録は取っていますか? 私の場合、移動や家事をしている時にそれらを聴くことが多く、たまにメモをするときはその時の実行タスク上にメモをします(移動タスクのメモにポッドキャストのメモが入る)。

別にこれでもそこまで困ってはいないのですが、もっと良いやり方があれば知りたいと思い質問いたしました。

「何をしていたときの記録か」は意外と重要

僕も皿洗いや掃除などの家事をしている最中、あるいは移動中はもれなくPodcastやオーディオコンテンツ(セミナー音源など)を聴いています。

ちなみに、AirPodsを片耳にのみつけています。玄関の呼び鈴や家族の声を聞き取れるようにするためです。

音楽を聴くときは両耳につけますが、オーディオコンテンツの場合は片耳でも支障はありませんし、特に移動中に両耳を塞ぐのは危険が増すので、もっぱら片耳です。

そのようにしてPodcastやオーディオコンテンツを聴いていると、おのずと「これは!」ということでメモをしたくなるときがあります。

このとき、メモをする方法として次のいずれかが考えられます。

  • 現在実行中のタスクのメモ欄に入力する
  • 別のメモアプリに入力する

いずれにもメリット・デメリットがあります。

現在実行中のタスクのメモ欄に入力する場合

関連記事