タスク実行を通して残した記録を後から役立てるための考え方

日々のタスク実行を通して、かかった時間はもちろん、実行中に気づいたことや課題に感じたことなどを記録に残していく。

タスクシュートをある程度続けていると、この記録の習慣は定着するようになります。

一方、残した記録を読み返し、これを何らかの形で役立てるのは難しいようです。

どのようにすれば、「役立つ」ことになるのかが定式化しづらいからでしょう。

この問題を解決するには、視点を変えた方がいいかもしれません。

  • 「残した記録をどのように役立たせるか」

ではなく

  • 「どんな記録に残すと、後から役立たせやすいか」

という視点に、です。

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