記録は未来の自分に向けて残す

TaskChute Cloudの優れた特長の1つに、タスク名入力時のサジェスト機能があります。

タスク名を入力しようと何か文字を入力すると、その文字列を含む過去に入力したタスク名がズラッと表示されます。

タスク名に含まれる言葉であればヒットする(=部分一致検索)ため、うろ覚えでも「そうそう、これ!」と記憶を補完してもらえる気持ちよさがあります。

そして、入力しようとしているタスク名に近い候補を1つ選択すると、

そのタスク名の属性情報(プロジェクト、モード、見積もり時間)も引き継がれます。

このように断片的な記憶から完全なタスク名(+属性情報)を“復元”できることで、その後の実行ががぜん捗ります。

  • 以前も似たようなことをやったはずなんだけど、何というタスク名だっけ?

というモヤモヤを抱え込まずに済むのです。

記録を介して過去の自分にサポートしてもらうことができるわけです。

そして、今日の自分は今日の実行を記録に残すことで、未来の自分をサポートすることになります。

そんなTaskChute Cloudのサジェスト機能について、「なるほど、確かにこういう風にも使えるな!」と驚かされた事例がありましたのでご紹介します。

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