続・立てた見通しにどこまでこだわるか

前回の記事の続きです。

一日の最初に立てる見通しは、それがどんなに精緻なものであっても現実はなかなかその通りにはいかないものです。

かといって、いっさいの見通しを立てずに完全に行き当たりばったりで始めても、なかなか満足度の高い一日にはできないでしょう。

そうなると、

  • 1.どれぐらいの精度でその日の見通しを立てればいいか
  • 2.見通しが崩壊したときに、どう立て直せばいいか

という2つが課題となります。

この2つの課題について前回の記事で掘り下げました。

1については一応の答えは出ましたが、2についてはモヤモヤが残りました。

今回はこのモヤモヤの解消に取り組んでみます。

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